今日、君津市役所において、小糸在来枝豆と学校給食米の贈呈式が行われました。
まずは小糸在来枝豆の贈呈式ですが、小糸在来愛好クラブとJAきみつと君津市認定農業者協議会が協力し、300kgの枝豆を君津市の学校給食に寄与し、3日に分けてそれぞれの学校で出されるということです。小糸在来愛好クラブの半沢氏のあいさつでは、この枝豆を作り始めた時の苦労話を話していただきました。(左から、本吉教育長、半沢氏、斉藤組合長、鈴木会長)
続いて学校給食米の贈呈式が始まりました。これは小糸小学校と一般消費者との米作り体験で出来た米13俵(白米で660kg)を寄与しました。660kgは君津市内の小中学校で使われる1日のお米の量です。君津市認定農業者協議会では、食を通じて子供たちの心と体を鍛え、成長していくことを願い活動してまいります。
小糸小の生徒と消費者の代表者がいっしょに贈呈しました。
みんなでの記念撮影です。
終了後は北子安小学校にて、学校給食の試食と栄養士さんを含めた関係者との意見交換会です。地元君津で採れた農作物を今後もたくさん使いたいとのことです。