枝豆収穫祭の種蒔き

本日、10月に行われる予定の、枝豆収穫祭のための種蒔きを行いました。

作業を行ったのはお馴染み、君津市認定農業者協議会初代会長であり現顧問の榎本富美雄氏。黄色い鉢巻に青の繋ぎで、トラクターに種蒔き機を付けて作業です。

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豆知識:枝豆が生長すると(収穫しないでそのままにしておくと)、大豆になるって知ってました?その大豆を次の年に種として植えるんですよ。大豆は鳩の大好物なので、赤く薬を付けて鳩(鳥)が食べないようにしているんですよ。真ん中の赤い豆が枝豆の種(大豆)です。

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この種まきの機械は優れもので、肥料を撒きながら、ロータリーで土を均し、種蒔きをして土を被せます。トラクターの後ろに付いている部分だけでもかなり高価です。(トラクターはもっと高価だけど。)榎本氏によると、一度にいくつもの作業を同時に行うので、とても神経を使うそうです。

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この機械のおかげにより、約2haの種蒔きは、一日で終了することが出来ました。ご苦労様です。

後は無事に芽が出て、生長してくれることを願うばかりです。

枝豆収穫祭は10月の8日、9日の二日間にかけて行われる予定です。楽しみにお待ちください。